導入担当者の声(福島県立小野高等学校)

福島県立小野高等学校 担当者の声

福島県立小野高等学校
ご担当:ONO 様

当校について

福島県立小野高等学校は、福島県中通り地方に位置する創立83年の歴史をもつ総合学科高校です。

文理総合・福祉教養・ビジネス・産業技術の4系列を設け、「夢をカタチに」をキャッチフレーズに、生徒一人ひとりの進路実現に向けて探究活動や資格取得、地域と連携した教育活動を展開しています。

「ビジネスマナー検定試験」導入の背景と期待される効果

1年次原則必履修科目「産業社会と人間」では、ライフプランを考える授業に取り組んでいます。その一環として、職場体験や地元企業への見学を計画・実施し、職業観を育むことを目指しています。

職場体験に臨む前に、社会人としてのマナーを身につける機会としてビジネスマナー検定試験を導入しています。過去問題集を課題とし、授業内では実践形式で入退室の所作を学び、知識・技能の定着を図りました。

学んだことが職場体験や、3年次の応募前職場見学の場で役立っていると感じています。

「ビジネスマナー検定試験」の導入を検討されている方へのメッセージ

ビジネスマナー検定試験を導入して良かったことは、1年生のうちから所作や言葉遣いを意識するようになったことです。特に、3年次の進路活動においては入退室の作法や言葉遣いが定着しているからこそ、落ち着いて自己PRができるようになると感じています。

入学時にビジネスマナーを知り、実践できている高校生はいません。3年間を通じてビジネスマナーを育むためにも、1年次の早い段階で基礎を学んで良かったと感じています。

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